スピリチュアルとは

私はスピリチュアルとは

「意識」や「本質」とか何かそんな感じに

思っていますが

どうやら世の中には

かなり多種多様なスピリチュアルがあるみたいですね

知らない世界を覗いてみたい～

何だかそういった感情から

スピリチュアルを覗いたり体験したり本を読んだり

楽しんでいたり

自らの能力開発や

今より素敵な自分になりたくて

スピリチュアルを学んでいるという

ある意味スピリチュアルブーム的な感じが

世の中にはあるようです。

私もその中の一人でもあるのですが

だいぶ世の中のスピリチュアルに

飽きる速度が速くなっています。

何故かというと

大抵が、誰かが始めたキーワードが

広がっていき

それがさも正しいスピリチュアルであると

細かく枝分かれして

各々が主張している様に見えるからです。

主張の仕方も多種多様。

そして誰もが自身の主張が正しいと信じています。

ならば自らの主張以外は

偽物なのでしょうか？

まあ、それは極論ですが

地球という場所は

各々が各々に意識を持っていて

様々に意識を展開していて

何が正しいとか正しくないとか

その他にも

自らの選択により

多種多様な体験できる場所とされていますが

実は自ら無意識なままに

自らの周囲、環境により

それが正しいものだと意識するように

リードされていく

不思議な場所です。

特にインターネット普及により

それは加速しています。

例えばの話ですが

地球上で誰かが初めて赤い色の様な果実を見つけ

それを「りんご」であるといい

食べはじめました。

周囲の人たちはその様を見て

「これはりんご。」→名前を広げよう

「美味しい。」→味について広げよう

「売れたら儲かる。」→商売法を広げよう

とそれぞれに感じました。

そのそれぞれから更に広がり

今や世の中の人は

その赤い果実がりんごである、と誰かから聞いて

当然の様に知っていますが

その果実ははじめから

本当にりんごだったのでしょうか？

はじめにその果実がなる木を植えた存在は

それがりんごだと知っていたのでしょうか？

もっと違う名前で

更には違う用途であったのかもしれません。

それを植えた存在を見ていた

更に他の存在が

これは「使えるぞ。」とひらめき

そうやって広がる事自体が

予定されてた事なのかもしれません。

予定されてた事の通りなら

結果オーライでは…？と

私にはどうにも思えないのです。

予定されてた

その様にリードされていた

それは

意識の統一化

そのレールに見えます。

レールが悪い訳ではなく

それを利用している存在の介入が

何だか「もやもやする」んだよな～

皆が赤い果実が「りんごである」と知っていて

それは「食べたら美味しい」と感じるよう

リードされている。

うう～ん。

また、考察しまっす。