観測者の日記

地球、宇宙エネルギーの観測者です

自分、私を知る

今日は自分とは、私とは。について書こうかな。

 

世の中で宇宙由来かそうでないかについて

スピリチュアル系では良く言われているんだけど

 

地球にいるすべての人類は

宇宙由来なんだよね。

 

地球でいう遥か昔に地球に来たのか

それとも結構最近来たのか

それだけの違いなんだよね。

 

遥か昔に地球に来た組は

地球に繰り返し産まれたから自分は地球由来って

地球上でいる時に思い込んでいるんだね

 

最近来た組は

宇宙から来たからまだまだ地球に馴染めなくて

まるで地球でいる自分が

皆と違っているように感じるんだ。

 

そのどちらもが

今の地球人類なんだよ。

 

地球で満足したらさ

お母さんや家族がさ「お帰り」って言ってくれるから

宇宙に帰るんだよ。

 

宇宙での時間感覚ってのは

地球とは違うから

「帰りが遅くなったな」なんて感じる必要はないんだ。

もちろん地球にいることを選択しても良いんだ。

 

こうしなければならないっていう

レールってのは、ないんだよ。

 

いつだってそういうのを作って

体験したかったのは

私たち自身なんだ。

 

昔に地球に来た組も、最近来た組も

地球にいるうちに一番宇宙を感じれる場所は

それはね

 

自分の中なんだよ。

 

誰かがそういうのを見せてくれるんでも

どこか特別な場所に行く訳ではないんだよ。

 

自分のエネルギーでも

自分の体でも良いから

 

良く見て感じてみて欲しいんだ。

 

自分のエネルギーてのは

体から作り出されるというか

体内のチャクラポイントから出ていて

そしてチャクラポイントってのは

宇宙に繋がってるんだ。

 

自分の肉体ってのは

正しく宇宙の縮図的にデザインされたんだ。

 

地球にいる人間は人生の中で

あらゆる思い込みにより

肉体やエネルギーに制限をかけているんだ。

 

その制限は自らかけたものと

地球システムでなされたものがあるんだけど

 

そのどちらも自分自身でのける事が出来るんだ

 

そのきっかけは

自分の意識や意志ってのは

どこからが「そう」で

どこからが自分発信ではなく

何かに対しての共振なのかを知る事。

 

実は自分で選んだようで

そうでなかった事。

今日、自分の発言や行動や思考。

 

自分が選んで表現していたようで

実はそうではない事がたくさんあるんだ。

 

その様はまるで

地球人類が皆が皆、そうとは知らずに

自分を忘れるという決められたレールの上を

レールからはみ出さない様に足元をぼんやり見ながら

歩みを進めているようだ。

 

 

そのレールの上を歩むのが楽しかったし

当たり前だった時代もあるんだ。

 

別に今からレールからはみ出そうと

突飛な行動を促しているんではないんだ。

 

レールだったと気が付くだけで良いんだ。

 

気が付いたら、その時に

人類は自分を知って、生き始めるんだよ。

 

自分に気が付いて、自分を見て、自分を知ろうと

意図する

 

その時に地球人類、1人1人がレールから外れて

自分を生きるんだ。