観測者の日記

地球、宇宙エネルギーの観測者です

宇宙とあなた方がしたい事

地球に馴染めない

「ここではないどこかの星」が故郷で

「何故かここにいる」そう感じる

 

そういう方は宇宙由来の存在だと

現在流行りのスピリチュアルでは

よく言われています

 

住んでいた星を思い出したくて

あらゆるセミナーやヒーリング、

または○○星についての傾向を

調べたりして自分なりに答えを探して

 

少しでも孤独感を和らげようとしていると思います。

 

そうして調べれば調べる程に

しっくり来なくて

より孤独感を感じてる

 

そんな存在も結構いるのかな?

 

まずはじめに

「孤独だと思い込む」

「忘れたように思い込む」ようになるのは

地球に来るときから知っていた事で

実際に忘れている訳でもなければ

孤独な訳でもありません。

 

 

現在のスピリチュアルで言われる

「私は○○星や○○星人であるから」等

思い込む必要もありません。

 

地球で「忘れてしまった」様に

どれだけあなた方が感じても

 

実際にあなた方は忘れてはいませんし

 

あなた方の故郷での仲間たちは

あなた方を忘れてはいません。

 

現在の人生でたくさんのドラマを経験して

地球が嫌になって

地球ではない星に帰りたいと

強く感じて

 

いざ宇宙に戻ったとして

地球での「思い込み」を外した後に

あなた方が感じるのは

 

「あぁ、もっとこうすれば良かったんだ」

「もう一度地球に行くんだ」という

 

感覚なのです。

地球でどれだけ「もう、こりごりだ」と

感じても、です。

 

 

地球に来た目的は様々でしょう

特定の誰かと一緒に地球を経験したい

地球で自身の総決算をしたい

地球という場所の保持

感情のふり幅という体験

 

まだまだありますが、このように

一人一人目的は違うようです。

 

私は以前に

どこかの星で

地球に産まれる予定の存在たちに

「地球」という授業みたいなものをしていましたが

 

皆が皆、キラキラした眼差しで

地球に行く事を楽しみにしていました

 

一人一人に目的を持っていましたよ。

 

その事を私が覚えているからと言って

私が「孤独」でなくなった訳ではありません。

 

いくら記憶があったとしとも

私も同じく「孤独」を感じています。

単にそれが嫌ではないんです。

 

日々流れ込む記憶と映像を

これは私由来、これは集団意識。と選り分けしながら

 

ふと自身の身体が

現在の人間としての身体でなく

あらゆる宇宙時代の身体になっていたりして

ネットでスピリチュアルで特徴を調べては

該当内容に「がっかり」してます。

 

どれも印刷された情報ばかりで

新鮮さに繋がらないからです。

 

印刷された情報というのは比喩なのですが

伝わりにくいですかね?

 

私の知る宇宙と

あまりにも現在のスピリチュアルブーム内容と

違いがあるんですよね。

 

 

正しい、正しくないという話ではなく

深いスピリチュアル情報を

広げるのを敢えてしていないのかな?

 

スピリチュアルブームの牽引者の

考えはよく分からないものですが

孤独ゆえに共感者が欲しいのかもしれませんね。

 

癒しの夢が欲しいのかもしれません。

 

私は孤独が嫌いなタイプではないので

むしろ孤独というのは

まあ、個性みたいなもんですね。

 

忘れてないものを忘れたふりして

地球では「孤独」だと

感じてしまう

それほどに地球体験が鮮烈なのです。

 

宇宙由来の存在たちは

そんな遊びをしているんですよ。

 

自身の宇宙とのつながりを

思い出したあなた方は

 

この地球で何がしたいですか?

 

地球に来た目的を言葉として思い出さなくても

 

日々の感覚で分かる時が来ますよ。

 

たくさんのドラマ体験をして

選択に悩んでいても

 

あなた方が言うような

どんな平凡ないつもの日常の中にいても

 

自身をちっぽけな存在だと感じても

 

スピリチュアルを知らなくても

 

勉強が出来なくても

 

仕事がうまくいかなくても

 

あなた方のその手が届く範囲に

常にヒントがあるんですよ。