茶番劇
今日は宇宙行った瞬間
THE,ET(笑)に手を繋がれ「こっちこっち」と
移動しながら
ふと、こうやってリアルに手を握れ
引っ張って貰うんは何年ぶり?(笑)と
ときめいてしまった宇宙オバタリアンです
ETの手は少しかさついてました(笑)
と、ときめき話はここまでで
何だかジブリ的な世界に来た感覚でETと
更にそれを先導するちびっこと&宇宙オバタリアンが
向かった先は見た目昭和チックなお宅。
見た目は昭和、中身は宇宙が入り交じった空間で
空間操作してるというのかな?見た目と中身の広さが
ちゃいますね~(笑)
そこについたとたん、さっきまで
ピンシャンしてたETは余命僅かなおじいちゃんに
役柄変更(笑)しかし見た目ETのまま。
「え?さっきまでピンシャンしてたやん?」と
思いましたが、突っ込みは飲み込みました(笑)
そして私はETおじいちゃんの座椅子扱い。
私の膝に座るET、そしてETに面会に来る親戚たち
ETおじいちゃん「ごほ、ごほ。」と息絶え絶え風
親戚 「おじいさん!?えっと、あなたは?」
私 「あ、介護士兼座椅子です。」
親戚 「はぁ?成る程。」
ETおじいちゃん「うとうと」
親戚夫婦 「おじいさん、こんな時になんですが私たちの結婚をゆるして欲しいんです」
私内面 (ほんまそれな。何故今なんな。)
ETおじいちゃん「すやすや😪」
親戚 「ちょっとあなた!これ。おじいちゃんの骨壺だからね!」と何か壺的な物を出す
私 「はあ。」←やる気なし
親戚 「それと、このタイマーが20になるからそしたら言いなさいよ」
私 「ほう。」←やる気なし
私はすやすや寝ているETおじいちゃんをベッドに移し
なんやこれ?なんの場面や?って思いつつ
フェードアウト(笑)
この一見茶番劇はなんですかね?
ピンシャンしてるETは余命僅かの演技をして(笑)
それに関わる人たちは各々の主張して(笑)
そして座椅子役という私(笑)
役柄を少し変えたらリアル地球でも
人生で何度か経験しそうな場面でもあります。
実際に私もリアル経験ありますから
その時と今回の感じかたの比較をすれば
まあ、のめり込んでない(笑)って所かなあ?
吉本新喜劇を見てるみたいな(笑)そんな感覚です。
こうやってリアルな世界で経験して
更に宇宙でも同じような経験すると
比較出来ておもろいな~と感じました(笑)
あとETおじいちゃん、結構可愛い系でした~☺️